こんにちわ!下太郎です。
今回は『かつしか郷土かるた』というちょっとめずらしいご当地ボードゲームを手に入れたので、紹介したいと思います。
パッケージのに描かれているのは葛飾の区の花『花菖蒲(しょうぶ)』なんですね。
はやくも郷土愛がにじみ出てますね😄
ちなみに『堀切菖蒲園』という名所があります。
残念ながら6月ごろが見ごろということですぎてしまったんですけどね😰
来年コロナが落ち着いたさいには是非!
ja.wikipedia.org
ちょっと話がそれてしまいましたが、さっそくパッケージを開いてみましょう。
小中学生から募集した5000句の中から44句を選んだということですごいですね!
句が地図のどこのことを言っているのかが地図で書かれていてわかりやすいです。
また説明書の裏には一句ごとの説明が丁寧に書かれていてとても勉強になります。
ルールは通常のかるたと同じなのでここでは割愛します。
中身はこのような観光名所やその土地にちなんだキャラクタなどが句になっています。
また絵に温かみや情緒があっていいんですよね。
またApple Store 公式の『かつしか郷土かるた 読み上げアプリ』なるものがあるんですね(笑)
これを使えば3人家族のご家庭でもみんなでゲームを遊べるのでありがたいです。
最近テレビで”栃木県VS群馬県”みたいな番組があって、群馬のいいところを紹介する際に”上毛かるた”というご当地かるたを紹介していたんですね。
群馬のいいところが書かれたかるたでご当地の方はもちろんみなさん知っていて、関東圏の人なら結構知ってる人も多い有名な品なのですが、
番組を見て僕の出身地にはそんな感じのものないのかなと思いまして、調べたらこの”かつしか郷土かるた”というものを見つけたんです。
僕自身は足立区出身なのですが、葛飾区はとなりということもあって小さいころから遊びに行くことも多かったです。
また現在は葛飾区で働いてるので、せっかくだから買ってみよう!とおもったのがきっかけです。
余談ですが、実は楽器工房を経営していまして、その看板にも『花菖蒲』のデザインを入れています。