
この記事では、僕が過去に見たボードゲームを題材にした作品の中からおすすめの1本をご紹介します!
こちらの『完全なるチェックメイト』です(^^)/
アメリカの伝説の天才チェスプレイヤー”ボビー・フィッシャー”の半生を映画化した作品です。
”ラスト サムライ”などで知られるエドワード・ズウィック監督がスパイダーマンシリーズで有名な”トビー・マグワイア”を主演に製作され、2015年に公開されました。
この映画が公開された当時、テレビ番組などでもボビー・フィッシャー氏について取り上げられることがあり、インターネットで調べた僕はその人生と数々の伝説に驚き、震えました。
それでは内容の紹介に移っていきましょう😁
あらすじ(※ネタバレは含みません)
予告動画
あらすじ概要
アメリカとソ連が冷戦下にあった1972年。15歳で最年少グランドマスターの称号を得たボビーフィッシャーは、突飛な思考と横柄でわがまま、予測不能な行動のせいで変人として知られてました。
アイスランドで開催された世界王者決定戦でチェス最強国ソ連の王者ボリス・スパスキーと戦うことになったボビー・フィッシャー。
両国の威信をかけた「世紀の対決」の行方は・・
作品情報
製作年 2015年
上映時間 115分
製作国 アメリカ
キャスト・スタッフ
キャスト
ボビー・フィッシャー/トビー・マグワイア
ボリス・スパスキー/リーブ・シュレイバー
神父ビル・ロンバーディ/ピーター・サースガード
ポール・マーシャル/マイケル・スタールバーグ
スタッフ
監督/エドワード・ズウィック
製作/ゲイル・カッツ
音楽/ジェームズ・ニュートン・ハワード
感想
まず皆さんにお伝えしたいのは、チェスのゲームそのものを題材とした作品ではなく、ヒューマンドラマだということです。
チェスのルールを知らなくても十分に楽しむことができます。
ボビー・フィッシャーさんの人生について、なかなか自分の人生と照らし合わせて共感できることは少ないかもしれませんが、僕はいろいろと思うことがありました。
冷戦中ということもあり、過酷な環境とプレッシャーの中でたたかうボビー氏に感動もしますし、その天才的な活躍に憧れに近いような感情をもったりもします。
主演のトビー・マグワイア氏はスパイダーマンの時もなかなか人間くさい演技を見せてくれてよかったのですが、今回の変わり者で天才の主人公役ははまり役でした。
それ以外のチェスを題材にした作品
(完全なるチェックメイトのwikipedia引用情報です。)
すいません、まだ空です😂
またおすすめの映画があれば紹介します。